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「プロの家は凄いはず!」テレ東

3/10に最初の撮影依頼のメールが届き、子育てと仕事の忙しさにかまけて散らかった家の中を世間に見せるのに気が引けて、断わろうかと一晩悩みました。けれど「いつでも人を招待できる家にしなきゃダメだって言ってたじゃん」と長男に言われ、たくさんお家があるのにわざわざ来てくれるのはありがたいことだ、と自分に言い聞かせ、その後2週間ほど連絡が無かったものの、本能的に予感して家の片付けに取り組みました。片付けがひと段落ついた頃、ディレクター訪問の連絡があり、ロケが決まりました。その後アタフタと撮影が入り、4/24に放送。3時のヒロインのメンバーもスタッフさんも私より一回り以上若い人たちばかりで、自分がおばちゃんになったのを実感しました。タイトなスケジュールの中、番組に仕上げるのは大変なことなんですね。ドローン撮影やイラスト、コメントも含めて面白い番組に仕上げてくれたおかげで建築という固い内容もホンワカとして伝わったようで、放送を見てくれた友人達からたくさんの温かい言葉を頂きました。こんな状況下でなかなか会えないけど、テレビを通じて元気な姿を見せられてよかった。番組の締めに「節約だけどキツキツじゃない。ほどよい快適な生活。そして家族はもちろん、訪れた人が落ち着く空間が広がっていました。」という嬉しいナレーション。番組制作の方々、視聴してくださった方々、本当にありがとうございました。