さいたまトリエンナーレ アートをみる つくる展

さいたまトリエンナーレ2016の開催テーマである「未来の発見」に沿って公募で集まったさいたま市内で活動する市民芸術家が持ち寄った美術作品展示会とワークショップが11月8日〜13日にさいたま市文化センターにて開催されました。
りんごスタジオとして紙製のジオラマを展示、12日(土)の13:00〜17:00にはお家ランプの制作ワークショップも行いました。
作品名は息子にアイデアをもらい「わくわく僕の街」。これほどのサイズのジオラマ製作は久しぶりでしたが、作りながら自分もワクワクしました。学生時代に徹夜で模型を作ったり、アルバイト先のFMラジオが流れるアトリエで黙々と模型を作った事を思い出しました。その当時はスチレンボードを材料にする事が多かったのですが、今回は暮らしの中で何気なく使う物を材料を使う事によって、親しみやすさが出ました。会場でも他の作家さんからも「ほっこりするね」とか「人柄が出てるね」と言われました。
全てのお家に光を灯したかったのですが、制作が追いつかず、これは次回の課題に残して、引き続き手を加えていこうと思います。
あらゆる年代、様々なジャンルの作品が集まり、会場の雰囲気は温かく、居心地の良い展覧会でした。美大の卒業制作展のように、最後に厳しい評価が待ち受ける事もなく、出展者同士のゆるやかな繋がりもできて心からアートを楽しんで生きるというスタンスを学ぶことができました。
会場近くに住む友人がポスターに「りんごスタジオ」とあるのを発見して見に来てくれたり、FBを見てアポ無しで現れた友人と20年ぶりの再会を果たしたりと、無精者の自分にはありがたい限りでした。